アイスの人

昨夜23時頃、タカハシの知人より電話。今からうちに来て飲みたいとのこと。既に酔っている模様。私は朝早いので寝室に籠もり耳栓を装着して就寝、タカハシが軽く居間を片付けて知人氏を出迎えることに。30分後に知人氏到着。男二人、少ない肴、4本のビール。明け方まで話し込み知人氏は始発で帰宅、タカハシ布団に倒れこみ爆睡。


私が目を覚ますと、傍らには泥のように眠る夫、いつもより片付いた居間、流し台に空き缶、そして冷凍庫にアイス。冷凍庫にアイス。




知人氏の手土産。わーい。



……まぁなんだタカハシ君。彼は優れた人格者であるからして、ああいう人との付き合いは大切にせねばなるまいよ。もっと頻繁にうちにお招きしてはどうだね。私のことは気にするな、耳栓をして寝るからね。


ところでタカハシ君、あの方は昔なつかしアイス(オハヨー乳業)をご存知だろうか。私はあれに目がないのだが、どこにも売っていなくてほとほと困っているのだよ。彼は売っている店を知っていたりはしないかね。いや知っていたからどうというわけではないのだ、ただ興味があってだね。ま、今度聞いてみてくれたまえよ。